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国内MBA取得の難易度とは?MBA入試の倍率から見た難易度ランキングも紹介

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国内MBAを目指すにあたって「国内MBAの難易度はどれくらい高いのか」「倍率で見ると、どの大学院を自分は目指せるのか」と悩む方は多いのではないでしょうか。

入試倍率や難易度は大学院ごとに異なり、事前にしっかりと情報を押さえておくことが大切です。

このコラムでは、国内MBA取得の難易度を入試倍率から分析し、大学院ごとの難易度ランキングを紹介します。

また、修了までの年数や必要な勉強時間についても詳しく解説。

国内MBA進学を考える際の参考になる、具体的な情報をお届けします。

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国内MBA取得の難易度とは?

国内MBAを取得することは、社会人にとってキャリアアップの大きな一歩です。

しかし、その難易度がどの程度なのかは、多くの方が気になるポイントではないでしょうか。

ここでは、入学試験と修了までの難易度について詳しく解説します。

入学試験の難易度は?

まず国内MBAを取得するためには、国内MBAを取得できる大学院の入試を突破する必要があります。

難易度を測る目安は、受験倍率です。

一般的な受験倍率は1.5倍程度と言われていますが、受験倍率が2倍を超えると人気があり、入学の難易度が高いMBAであると言えます。

2024年度入学試験では、以下の大学院の倍率は4倍を超えており、特に難しいと言えるでしょう。

  • 一橋大学大学院 経営管理プログラム
  • 京都大学大学院 一般選抜
  • 早稲田大学大学院 夜間主総合

入試倍率の高い大学院であればある程、選抜の基準が厳しくなるため、計画的な準備と自分自身の強みを活かした対策がカギとなります。

入学後にMBAを取得するまでの難易度は?

MBAは経営学修士のため、所定の単位を取得し修了要件を満たすことで、MBAを取得できます。

入学後は1〜2年かけて、経営学について学ぶ必要があります。

修了要件は大学院によって様々です。

単位を取得すれば修了できる大学院もあれば、修士論文が修了要件の大学院もあります。

講義の難しさや必要な単位数、修士論文の有無によって難易度は変わるため、志望校の修了要件について、事前にしっかりと確認しましょう。

国内MBA入試の倍率から見る難易度ランキング

国内MBAの入学試験において、志望する大学院の難易度を把握するためには、受験倍率が重要な指標となります。

一般的に、倍率が高い程人気があり、競争が激しくなります。

ここでは、国内MBAプログラムの入試倍率を基に、難易度ランキングを作成しました。

順位

大学院名

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

年度

1

一橋大学

経営管理プログラム

363

65

5.58倍

2024

2

京都大学

一般選抜

168

32

5.25倍

2024

3

早稲田大学

夜間主総合

522

121

4.31倍

2024

4

早稲田大学

全日制

225

57

3.95倍

2024

5

法政大学

経営学研究科(一般入試)

67

17

3.94倍

2024

6

慶応義塾大学

MBAプログラム

279

75

3.72倍

2024

7

筑波大学

経営学学位プログラム(博士前期課程)

105

36

2.92倍

2024

8

東京都立大学

経営学専攻

172

61

2.82倍

2024

9

一橋大学

金融戦略・経営財務プログラム

123

45

2.73倍

2022

9

一橋大学

経営分析プログラム

142

52

2.73倍

2024

11

兵庫県立大学

地域イノベーションコース

98

36

2.72倍

2024

12

明治大学

グローバルビジネス研究科(9月入学)

2.67倍

2024

13

早稲田大学

夜間主プロフェッショナル

185

73

2.53倍

2024

13

九州大学

経済学府産業マネジメント専攻

114

45

2.53倍

2023

15

明治大学

グローバルビジネス研究科(4月入学)

2.44倍

2024

16

神戸大学

経営学研究科 現代経営学専攻

172

72

2.39倍

2024

17

立命館大学

経営管理研究科 経営管理専攻

163

79

2.06倍

2024

18

京都大学

特別選抜

61

30

2.03倍

2024

19

青山学院大学

国際マネジメント研究科

2倍

20

法政大学

イノベーション・マネジメント研究科

169

92

1.84倍

2024

21

立教大学

ビジネスデザイン研究科

225

127

1.77倍

2024

22

兵庫県立大学

医療マネジメントコース

17

10

1.70倍

2024

23

慶応義塾大学

EMBAプログラム

85

52

1.63倍

2024

24

筑波大学

国際経営プロフェッショナル専攻

59

37

1.59倍

2024

25

中央大学

戦略経営研究科戦略経営専攻

1.4倍

25

兵庫県立大学

介護マネジメントコース

7

5

1.40倍

2024

25

関西学院大学

企業経営戦略コース

137

98

1.40倍

2024

28

関西学院大学

国際経営コース

80

59

1.36倍

2024

29

立命館大学

経営管理研究科 観光マネジメント専攻

71

53

1.34倍

2024

30

法政大学

経営学研究科(社会人入試)

29

22

1.32倍

2024

31

名古屋商科大学

1.3倍

32

同志社大学

ビジネス研究科ビジネス専攻

76

59

1.29倍

2024

※青山学院大学、中央大学、名古屋商科大学の倍率はアガルート調べ

MBAを取得できる大学院別の倍率・難易度

直近の入試データを基に、MBAを取得できる大学院の倍率・難易度を解説します。

各大学院のプログラムごとに、受験者数・合格者数も紹介しますので、志望するMBAの難易度を判断する参考にしてください。

解説する大学院は以下18校です。

  • 一橋大学大学院
  • 京都大学大学院
  • 早稲田大学大学院
  • 法政大学大学院
  • 慶応義塾大学大学院
  • 筑波大学大学院
  • 東京都立大学大学院
  • 兵庫県立大学大学院
  • 明治大学大学院
  • 九州大学大学院
  • 神戸大学大学院
  • 立命館大学大学院
  • 青山学院大学大学院
  • 立教大学大学院
  • 中央大学大学院
  • 関西学院大学大学院
  • 名古屋商科大学大学院
  • 同志社大学大学院

一橋大学大学院

一橋大学大学院の2024年度の入試倍率は、経営管理プログラムが5.58倍、経営分析プログラムが2.73倍でした。

また、金融戦略・経営財務プログラムは2022年度の入試倍率しか公開されておらず、2.73倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

経営管理プログラム

363

65

5.58倍

金融戦略・経営財務プログラム

123

45

2.73倍

経営分析プログラム

142

52

2.73倍

※経営管理プログラム、経営分析プログラムは2024年度のデータ

※金融戦略・経営財務プログラムは2022年度のデータ

※参考:大学院過去の入試問題と合格実績

※参考:過去試験関連データ

京都大学大学院

京都大学大学院の2024年度の入試倍率は、一般選抜が5.25倍、特別選抜が2.03倍でした。

 

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

一般選抜

168

32

5.25倍

特別選抜

61

30

2.03倍

※2024年度の結果データ

※参考:入試情報 | 京都大学経営管理大学院

早稲田大学大学院

早稲田大学大学院の2024年度の入試倍率は、全日制プログラムが3.95倍、夜間主プロフェッショナルが2.53倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

全日制

225

57

3.95倍

夜間主プロフェッショナル

185

73

2.53倍

※2024年度の結果データ

※参考:パンフレット – 早稲田大学 大学院経営管理研究科

法政大学大学院

法政大学大学院の2024年度の入試倍率は、経営学研究科(一般入試)が3.94倍、イノベーション・マネジメント研究科が1.84倍、経営学研究科(社会人入試)が1.32倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

経営学研究科(一般入試)

67

17

3.94倍

イノベーション・マネジメント研究科

169

92

1.84倍

経営学研究科(社会人入試)

29

22

1.32倍

※2024年度の結果データ

※参考:データ集 | 法政大学ビジネススクール

慶応義塾大学大学院

慶応義塾大学大学院の2024年度の入試倍率は、MBAプログラムが3.72倍、EMBAプログラムが1.63倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

MBAプログラム

279

75

3.72倍

EMBAプログラム

85

52

1.63倍

※2024年度の結果データ

※参考:入学試験要項 一般 国際プログラム重視 企業派遣者対象

    Executive MBA プログラム 入学試験要項

筑波大学大学院

筑波大学大学院の2024年度の入試倍率は、経営学学位プログラム(博士前期課程)が2.92倍、国際経営プロフェッショナル専攻が1.59倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

経営学学位プログラム(博士前期課程)

105

36

2.92倍

国際経営プロフェッショナル専攻

59

37

1.59倍

※2024年度の結果データ

※参考:令和6年度大学院入学試験結果

東京都立大学大学院

東京都立大学大学院の2024年度の入試倍率は、経営学専攻が2.82倍でした。

プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

経営学専攻

172

61

2.82倍

※2024年度の結果データ

※参考:教育情報の公表 :: 2024年度 入試状況(研究科) | 東京都立大学

兵庫県立大学大学院

 兵庫県立大学大学院の2024年度の入試倍率は、地域イノベーションコースが2.72倍、医療マネジメントコースが1.70倍、介護マネジメントコースが1.40倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

地域イノベーションコース

98

36

2.72倍

医療マネジメントコース

17

10

1.70倍

介護マネジメントコース

7

5

1.40倍

※2024年度の結果データ

※参考:過年度の入試結果|入学案内|兵庫県立大学大学院経営研究科(経営専門職大学院) 【MBA】

明治大学大学院

明治大学大学院の2024年度の入試倍率は、グローバルビジネス研究科(9月入学)が2.67倍、グローバルビジネス研究科(4月入学)が2.44倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

グローバルビジネス研究科(9月入学)

2.67倍

グローバルビジネス研究科(4月入学)

2.44倍

※2024年度の結果データ

※参考:MBA取得を日本国内で|入試日程/出願書類/アドミッション・ポリシー~明治大学MBA

九州大学大学院

九州大学大学院の2023年度の入試倍率は、経済学府産業マネジメント専攻が2.53倍でした。

プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

経済学府産業マネジメント専攻

114

45

2.53倍

※2023年度の結果データ

※参考:九州大学IR室

神戸大学大学院

神戸大学大学院の2024年度の入試倍率は、経営学研究科 現代経営学専攻が2.39倍でした。

プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

経営学研究科 現代経営学専攻

172

72

2.39倍

※2024年度の結果データ

※参考:神戸大学MBA

立命館大学大学院

立命館大学大学院の2024年度の入試倍率は、経営管理専攻が2.06倍、観光マネジメント専攻が1.34倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

経営管理研究科 経営管理専攻

163

79

2.06倍

経営管理研究科 観光マネジメント専攻

71

53

1.34倍

※2024年度の結果データ

※参考:2024年4月入学 修士課程・博士課程前期課程

青山学院大学大学院

青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科の入試倍率は公表されていませんが、アガルート調べでは2倍程度と予想されます。

受験倍率が2倍を超えており難易度が高いため、入念に対策しましょう。

参考:青山学院大学ビジネススクール(青山学院大学MBA)の入試対策!難易度や倍率についても解説

立教大学大学院

立教大学大学院の2024年度の入試倍率は、ビジネスデザイン研究科が1.77倍でした。

プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

ビジネスデザイン研究科

225

127

1.77倍

※2024年度の結果データ

※参考:2024 年度 大学院入試結果

中央大学大学院

中央大学大学院(戦略経営研究科戦略経営専攻)の入試倍率は公表されていません。

アガルート調べでは、1.4倍程度と予想されます。

受験倍率は2倍を超えていないため、比較的難易度は高くないでしょう。

参考:中央大学ビジネススクール(中央大学MBA)の入試対策!難易度や倍率についても解説

関西学院大学大学院

関西学院大学大学院の2024年度の入試倍率は、企業経営戦略コースが1.40倍、国際経営コースが1.36倍でした。

各プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

企業経営戦略コース

137

98

1.40倍

国際経営コース

80

59

1.36倍

※2024年度の結果データ

※参考:入試情報 | 関西学院大学 経営戦略研究科

名古屋商科大学大学院

名古屋商科大学大学院の入試倍率は公表されていませんが、アガルート調べでは1.3倍程度と予想されます。

受験倍率としては比較的低めです。

参考:名古屋商科大学ビジネススクール(NUCB)の入試情報!名古屋商科大学MBAの倍率は?

同志社大学大学院

同志社大学大学院の2024年度の入試倍率は、ビジネス研究科ビジネス専攻が1.29倍でした。

プログラムの受験者数、合格者数は以下のとおりです。

プログラム名

受験者数(人)

合格者数(人)

倍率

ビジネス研究科ビジネス専攻

76

59

1.29倍

※参考:2-12 大学院 志願者・合格者・入学者数の推移

倍率非公開の大学院

倍率が非公表の大学院はグロービス経営大学院、大阪大学大学院、横浜国立大学大学院です。

ただし、大阪大学大学院では、ビジネスコースの倍率は非公開ですが、経営学研究科全体の2024年度倍率は4.33倍と発表されており、非常に高い難易度を示しています。

また、横浜国立大学大学院は募集人数が12名と少人数であるため、受験者数が多ければ、倍率は高くなるでしょう。

グロービス経営大学院は、毎年定員の増員以上の出願があると公開されているため、最低でも1倍以上の倍率であると考えられます。

このように、倍率非公表の大学院でも高い競争率や、相応の難易度が予想されます。

進学を検討される際は、定員や過去の受験情報を考慮しましょう。

参考:横浜国立大学MBA(ビジネススクール)は社会人向けMBA! 入試難易度と倍率は? | 国内MBAラボ

参考:グロービス経営大学院(グロービスMBA)の入試難易度・合格率・費用は? | 国内MBAラボ

MBAは何年で取れる?

MBAは1〜2年で取得できます。

2年制の大学院が多いですが、1年制、1.5年制のMBAもあります。

2年制MBAでは、経営の基礎から実践的なスキルまで幅広く学ぶことが可能です。

経営に必要な知識を網羅的にしっかり学べるため、じっくりと学びたい方に向いているでしょう。

1年制や1.5年制のMBAでは、短期集中で効率的に経営学の基礎理論から実践まで学びます。

ただし、入試対策には数か月〜半年程度かかるため、MBAを取得するまでに必要な時間は、試験準備も含めると1.5〜2.5年程必要です。

自分のライフスタイルや学びたい内容に応じて、適切なMBAを選びましょう。

MBA入試の合格に必要な勉強時間はどれくらい?

MBA入試の勉強時間は、試験科目によって異なります。

自分が目指すMBAに合わせて、効率的に準備することが重要です。

小論文・出願書類・面接が試験科目のMBAの場合、一般的には4〜6か月程の準備期間が必要です。

特に小論文の対策は、少なくとも3か月かかります。

面接や出願書類の準備も行うと、4〜6か月の勉強時間が必要になるでしょう。

試験科目が出願書類・面接のMBAの場合、早ければ2か月、通常は3か月の勉強時間で対策が可能です。

また、英語・小論文・出願書類・面接が試験科目の場合、英語の試験が含まれているため、勉強時間は半年〜1年以上となります。

英語はTOEFL・TOEIC・IELTSのスコアの提出を求められることが多く、英語対策には十分な勉強時間を確保する必要があります。

英語のレベルによっては1年以上の勉強が必要になることもあるでしょう。

参考:MBA取得に必要な勉強時間とスケジュール!どれくらい期間がかかる?

まとめ

国内MBA取得の難易度は、大学院ごとに異なり、特に受験倍率が高い大学院では競争が激しくなります。

一般的に受験倍率が2倍を超えると、人気のある難易度が高いMBAであると言えます。

特に、一橋大学や京都大学、早稲田大学は倍率が4倍以上となっていて、非常に高い難易度となっています。

MBA取得にかかる時間は、通常1〜2年。なお入試対策には数か月〜半年程かかるため、試験準備も含めるとMBA取得にかかる時間は1.5〜2.5年程です。

また、MBA入試の合格に必要な勉強時間は試験科目によって異なりますが、数か月〜1年程度の計画的な学習が必要です。

そのため、働きながらMBA入試対策を行う場合、志望校に合わせて効率的な対策ができる通信講座の活用をおすすめします。

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出願書類や研究計画書の添削は無制限。

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