「MBA入試の合格を独学で目指しているので、おすすめの本を知りたい」

「勉強する際の教科書となるような本を知りたい」

上記のような悩みがある人向けに、本コラムでは、国内MBA入試の独学に役立つ本を19冊紹介しています。

小論文対策、研究計画書対策、面接対策の3つのカテゴリーに分けておすすめの本を紹介していますので、この中から、ご自身で必要に応じて取捨選択なさってください。

小論文の入試対策におすすめの本7選

ここでは、小論文対策におすすめの書籍を7冊ご紹介します。

「経営学の学習に役立つ本」「会計・ファイナンスの学習に役立つ本」「小論文作成の訓練ができるテキスト・参考書」をそれぞれ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

経営学の学習におすすめの入門書

国内MBAの小論文試験は、筆記試験として実施されます。

出題される問題は、経営学に関するものです。

よって、小論文を書くためには、経営学の基礎知識が必要になります。そこで、経営学の基礎知識を学ぶための書籍を3冊紹介します。

ゼミナール経営学入門(新装版)

引用：amazon

１冊目は、伊丹敬之、加護野忠男 (2022)『ゼミナール経営学入門(新装版)』日本経済新聞出版です。

この本は、経営戦略、マーケティング、組織・人材マネジメントという経営学の基本領域を網羅しつつ、M&A、コーポレート・ガバナンスという応用領域をも取り込み、経営学の基礎知識が1冊で学べる内容となっています。

企業経営には、いつの時代も変わらずに通用する普遍的な経営理論がありますが、この本での学習でそれを学ぶことができます。

国内MBA受験生が使用する定番書籍となっています。

漂流する日本企業

引用：amazon

２冊目は、伊丹敬之（2024）『漂流する日本企業』東洋経済新報社です。

先の書籍で企業経営における普遍的な理論を学んだ上で、日本企業の特殊性を知っておく必要があります。

日本企業の特殊性とは、失われた30年と呼ばれるように、長きにわたって低迷していることです。

その低迷の原因は何かを把握しておく必要があります。

日本企業はバブル崩壊後の1990年代から現在まで低迷を続けていますが、その原因が、この本を読めば理解できます。

日本式経営の逆襲

引用：amazon

３冊目は、岩尾俊兵（2021）『日本式経営の逆襲』日本経済新聞出版です。

低迷を続けている日本企業ですが、1980年代には、「Japan as Number One」と言われ、日本的経営が世界で注目された時代もありました。

日本企業も悪いところばかりではありません。

日本企業特有の強みもあります。

では、日本企業の強みは何なのでしょうか。この本を読めば、日本企業の強みを理解できます。

以上の３冊をお読みいただければ、知識面での小論文試験対策は完了です。

会計・ファイナンスの学習におすすめの書籍

まれにですが、会計やファイナンスに関する問題が出題される場合があります。

2024年度の神戸大学大学院経営学研究科で過去には出題されたことのない会計やファイナンスの知識が必要な問題が出題されました。

そこで、万全の対策を講じたい方は、以下の会計やファイナンスの本をお読みください。

教養としての「会計」入門

引用：amazon

会計のおススメ書籍は、金子智朗（2023）『教養としての「会計」入門』日本実業出版社です。

この本は、企業の決算書を理解するための基礎知識を学ぶことができます。

決算書には、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の３つがあります。

この３つはどんな書類で、どんな目的のために作成するのか、３つの書類の間にはどんな関連性があるのか、といった企業会計の複雑な仕組みをわかりやすく説明しています。

初心者が会計学を学ぶには最適な本となっています。

実況 ファイナンス教室

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ファイナンスのおススメ書籍は、グロービス（2010）『実況 ファイナンス教室 』PHP研究所です。

ファイナンスとは、企業経営に必要な資金を誰から集め、その集めたお金を何にいくら投資するかを決定することです。

例えば、企業が新たな投資機会として、A事業とB事業があるとします。

このA事業に投資した場合の企業価値、B事業に投資した場合の企業価値を比較して、企業価値が高まる方に投資をするのです。

その企業価値の計算方法の一つにDCF（Discounted Cash Flow）法があります。

このDCF（Discounted Cash Flow）法を用いた企業価値の計算方法はどうするのかについて初心者にも理解できるように、詳しく説明してくれています。

初心者がファイナンスを学ぶには最適な本となっています。

小論文対策におすすめのテキスト・参考書・問題集

ここまで説明してきた書籍を用いて、知識を習得したら、あとは小論文作成の訓練をします。

国内MBAの小論文作成の問題集として、以下の２冊をおススメします。

国内MBA受験の小論文対策―基礎知識マスター編

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１冊目は、飯野一（2021）『国内MBA受験の小論文対策―基礎知識マスター編』中央経済社です。

この本では、経営学の知識レベルを、「時事的な知識」「一般的な知識」「アカデミックな知識」と３段階に分けて、それぞれにおいて練習問題が掲載されています。

また、国内MBAの小論文で合格するための「文章作成技法」についても解説されています。

経営学の基礎知識のインプットが終了した時点での基礎力養成のための問題集として最適な本となっています。

国内MBA受験の小論文対策―実践的合格答案作成編

引用：amazon

２冊目は、飯野一（2022）『国内MBA受験の小論文対策―実践的合格答案作成編』中央経済社です。

基礎知識をもとにした論述のトレーニングを終了した方が、実践演習として用いるべき問題集です。

慶應義塾大学大学院 経営管理研究科、神戸大学大学院 経営学研究科、一橋大学大学院 経営管理研究科、兵庫県立大学大学院 社会科学研究科経営専門職課程、法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科などの長文の文章を読んだ上で解答する、課題文型小論文の演習に特化した問題集です。

国内MBA入試の課題文型小論文の演習ができる問題集は、この本しか出版されていませんので、上記の大学院を受験される方には必須の問題集となっています。

国内MBAの小論文試験の対策を独学で進める方は、ここに紹介した７冊をお読みいただければ合格レベルに到達することができます。

研究計画書の入試対策におすすめの本10選

国内MBA入試では、志望理由書・研究計画書といった出願書類が必須となっています。

なかでも研究計画書の作成に苦労する受験生が多くなっています。

研究計画書作成の第１ステップは、自分が研究したい分野を見つけることです。

自分が研究したい分野を見つけるキッカケとなる書籍を紹介します。

専門分野ごとにおススメ書籍を紹介するので、ご自身の興味がありそうな分野の書籍を読んでいただければと思います。

競争戦略に関するおすすめの書籍

競争戦略に関するおススメ書籍は、以下の3冊です。

新版 企業戦略論(上)(中)(下)

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• ジェイ B.バーニー、ウィリアム S.へスター（2021）『新版 企業戦略論（上）』ダイヤモンド社
• ジェイ B.バーニー、ウィリアム S.へスター（2021）『新版 企業戦略論（中）』ダイヤモンド社
• ジェイ B.バーニー、ウィリアム S.へスター（2021）『新版 企業戦略論（下）』ダイヤモンド社

上記は3冊となっていますが、上中下の3巻であり、3冊まとめて1冊の分厚い本だと考えてください。

この本では、競争戦略論の２つの柱となる理論である「ポジショニング・ビュー」と「リソース・ベースト・ビュー」をもとに、企業が競争優位を築くにはどうすべきかを詳しく解説しています。

また、上記２つの理論に、近年注目されているゲーム理論や組織の経済学（情報の非対称性、限定合理性）も取り込み、それを競争戦略に応用し、競争戦略論の新しい境地を見せてくれる意欲作となっています。

初心者にも理解できるように身近な事例を多用し、単なる理論書とは異なる内容となっています。

マーケティングに関するおすすめの書籍

マーケティングにおけるおススメ書籍は、以下です。

コトラーのマーケティング4.0

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• フィリップ・コトラー、ヘルマワン・カルタジャヤ、イワン・セティアワン、恩蔵直人（監訳）、2017、『コトラーのマーケティング4.0』、朝日新聞出版

スマートフォンが普及した現在においては、それ以前と比較して、企業のマーケティングの在り方は一変しました。

スマホ時代、すなわちデジタル化時代のマーケティングの在り方について説明した本です。

消費者が製品・サービスと出会い、そこから購入・契約に至るまでの道筋のことをカスタマー・ジャーニーと呼び、カスタマー・ジャーニーの各プロセスにおいて、企業はどのようなマーケティングの仕掛けを行うべきかについて解説がされています。

具体的には、「コンテンツ・マーケティング」「オムニチャネル・マーケティング」「エンゲージメント・マーケティング」などデジタル化に対応した最新のマーケティング手法が取り上げられています。

デジタル化時代のマーケティングを切り口に研究計画書を作成したい方には、必読の書となっています。

組織・人材マネジメントに関するおすすめの書籍

組織・人材マネジメントに関するおススメ書籍は以下です。

現代ミクロ組織論

引用：amazon

・二村敏子（2004）『現代ミクロ組織論』有斐閣ブックス

組織の中の個人および集団、あるいは組織の中の個人および集団の行動を分析対象とするのが「ミクロ組織論」であり、別の言い方をすると「組織行動論」です。

本書は「マクロ組織論」と「ミクロ組織論」を結ぶ概念として、組織均衡論を用いて、組織均衡論を軸に、ミクロ組織論の各理論の説明をしている点が特徴です。

本書で紹介されているミクロ組織論の理論としては、モチベーション理論（内容論、過程論）、内発的動機づけ、経済的報酬の影響力、コミットメント、ストレスマネジメント、リーダーシップ、組織学習、コミュニケーションがあげられます。

ミクロ組織論の基礎理論を学ぶのに最適な本となっています。

イノベーションに関するおすすめの書籍

イノベーションに関するおススメ書籍は以下です。

イノベーション

引用：amazon

• 清水洋（2022）『イノベーション』有斐閣　

本書は、イノベーションについて多面的な考察をしています。

まず、イノベーションとは何かを定義し、どう測定するのかを示しています。

そして、イノベーションを生み出す環境について分析しています。

「なぜ国ごとに違いがあるのか」「なぜ産業ごとに違いがあるのか」「なぜ企業ごとに違いがあるのか」を説明しています。

企業ごとに違いがあるということは、組織と戦略に違いがあるということです。

そこで、イノベーションを生み出す組織、イノベーションを生み出す戦略はどのようなものなのかに焦点を当て説明しています。

イノベーションを体系的に整理して、初心者でも理解しやすい内容構成になっております。

アントレプレナーシップに関するおすすめの書籍

アントレプレナーシップに関するおススメ書籍は以下です。

アントレプレナーシップ

引用：amazon

• 清水洋（2022）『アントレプレナーシップ』有斐閣　

アントレプレナーシップとは、現在コントロールしている経営資源にとらわれることなく、新しいビジネス機会を追求する程度のことです。

現在コントロールできる経営資源が仮に少なかったとしても、経営資源を市場から調達するのです。その調達した経営資源を用いて新しいビジネス機会を追求するのです。

既存のビジネス機秋を既存のやり方で追究するのではないのです。

このアントレプレナーシップに関して、「チャンスはどう生まれ、どうなくなるのか」「アントレプレナーどうは測るのか」「どう資金を集めるのか」「生き残るためには」といった基本的な点から、アントレプレナーシップに溢れる組織はどんな組織なのか、さらにはアントレプレナーシップの高い人の特徴は何なのだろうか、といった組織や個人的な特徴にまで議論が進められています。

アントレプレナーを体系的に整理して、初心者でも理解しやすい内容構成になっております。

消費者行動論に関するおすすめの書籍

消費者行動論に関するおススメ書籍は以下です。

消費者行動論

引用：amazon

• 青木幸弘、新倉貴士、佐々木壮太郎、松下光司、2012、『消費者行動論』、有斐閣

消費者の購買意思決定プロセスを、「問題認識」→「情報探索」→「選択肢の評価」→「選択・購買」→「購買後の再評」の各段階に分けて、それぞれの段階における消費者の行動を分析しています。

コロナ禍をキッカケに広く普及したインターネットによるネット通販により、この消費者の購買意思決定プロセスも変化しているが、どのように変化しているのか、そして変化するにあたって企業側が注意すべき点などが明らかになっています。

マーケティング領域の中でも、消費者行動論に興味がある方にはおススメの書籍となっています。

研究方法論に関するおすすめの書籍

研究方法論に関するおススメ書籍は以下です。

マネジメント研究への招待－研究方法の種類と選択－

引用：amazon

• 須田敏子（2019）『マネジメント研究への招待－研究方法の種類と選択－』中央経済社

ここまで紹介した書籍を読むことで、自分が研究したい分野を見つけることができたと思います。

あとは、国会図書館などに行き、その分野の学術論文をたくさん読み込んでください。

それによって、自分の独自性・新規性の高い研究テーマや研究内容が見つかります。

そこまで終わった方は、最後に研究方法論を学ぶ必要があります。

研究計画書作成においては、研究の方法論（どのように研究を進めるか）を記載する必要があるのです。

その際には、研究方法論を知らなければ書くことはできません。

この本は、研究方法論を学ぶのに最適な一冊となっています。

本書で紹介されている研究方法は、実験法と純実験法、サーベイ・リサーチ、エスノグラフィー、ケーススタディ、インタビューです。

国内MBAの研究で行われるであろう研究方法はすべて網羅されていますので、研究計画書の最後の仕上げのための一冊としてお読みいただければと思います。

合格者の研究計画書の実例集

合格者の研究計画書の実例が収録されたおススメ書籍は以下です。

改訂新版 国内MBA受験のための研究計画書の書き方

引用：amazon

鄭龍権 (著), 河合塾KALS (監修)（2024）『改訂新版 国内MBA受験のための研究計画書の書き方』晶文社

ここまでの紹介した書籍を用いることで、独学で研究計画書を作成できます。

ただ、独学の場合、自分が作成した研究計画書が、合格レベルにあるのかを把握することはできません。

そこで、過去の合格者の研究計画書の実例を確認することで、自分が作成した研究計画書が合格レベルにあるかどうかを判断することができます。

その判断基準を提供してくれる書籍がこの本になります。

以下の人気国内MBAの9校に合格した方々の研究計画書を講評つきで掲載しています。

• 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科
• 関西学院大学大学院 経営戦略研究科
• 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科
• 神戸大学大学院 経営学研究科
• 東京都立大学大学院 経営学研究科
• 筑波大学大学院 経営学学位プログラム
• 一橋大学大学院 経営管理研究科
• 明治大学大学院 グローバルビジネス研究科
• 早稲田大学大学院 経営管理研究科

面接の入試対策におすすめの本・参考書2選

面接は、研究計画書や志望理由書に書いたことが質問の中心になります。

では、具体的にどんな質問がなされるのかに関して知りたい方は、以下の書籍がおススメです。

国内MBA受験の面接―大学院のタイプ別FAQ

引用：amazon

• 飯野一（2021）『国内MBA受験の面接―大学院のタイプ別FAQ』中央経済社

この本では、国内MBAの面接で質問される項目を55に分けて、その55の質問に対して、その質問の意図は何か、どのように解答することで面接官を納得させることができるのか、という点が詳しく解説されています。

各大学院によって質問される内容は異なりますが、大学院別にどのような対策をすればいいのかがわかるようになっています。

また、面接で不合格になってしまった場合には、どこに問題があるのかを探るためのヒントも提示しています。

国内ＭＢＡに特化した面接対策本として唯一の書籍となっていますので、面接に不安がある方にはおススメします。

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

面接では論理的に考え、論理的に回答する必要があります。

そこで論理的に考える思考法に関する本を最後に紹介します。

思考法に関しては、以下がおススメです。

引用：amazon

・齋藤嘉則（2010）『新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術』ダイヤモンド社

VUCAと呼ばれる現在において、過去の経験や習慣の中でしか物事を考えない人は、人材としての価値は低くなります。

VUCA時代には、「既存の枠」の中には有効な解はありません。

では、どのような思考が求められるのでしょうか。

それは「ゼロベース思考」と「仮説思考」であり、それを実現するための技術として、「MECE」と「ロジックツリー」があります。

本書では、この４つの思考法、思考技術を詳しく解説すると同時に、演習問題を通して思考力を鍛えることができるようになっています。

本書を通して、論理的思考を身に付けることは、国内MBA受験の面接に役立つのみならず、会社の問題点を表面的ではなく本質的な点から考えることができるようになりますので、ぜひお読みいただければと思います。

まとめ

本コラムでは、MBA入試の対策ができる本を19冊ご紹介しました。

以下は、紹介した書籍の一覧です。

• 小論文対策におすすめの本

伊丹敬之、加護野忠男 (2022)『ゼミナール経営学入門(新装版)』日本経済新聞出版

伊丹敬之（2024）『漂流する日本企業』東洋経済新報社

岩尾俊兵（2021）『日本式経営の逆襲』日本経済新聞出版

金子智朗（2023）『教養としての「会計」入門』日本実業出版社

グロービス（2010）『実況 ファイナンス教室 』PHP研究所

飯野一（2021）『国内MBA受験の小論文対策―基礎知識マスター編』中央経済社

飯野一（2022）『国内MBA受験の小論文対策―実践的合格答案作成編』中央経済社

• 研究計画書対策におすすめの本
  

ジェイ B.バーニー、ウィリアム S.へスター（2021）『新版 企業戦略論（上）』ダイヤモンド社

ジェイ B.バーニー、ウィリアム S.へスター（2021）『新版 企業戦略論（中）』ダイヤモンド社

ジェイ B.バーニー、ウィリアム S.へスター（2021）『新版 企業戦略論（下）』ダイヤモンド社

フィリップ・コトラー、ヘルマワン・カルタジャヤ、イワン・セティアワン、恩蔵直人（監訳）、2017、『コトラーのマーケティング4.0』、朝日新聞出版

二村敏子（2004）『現代ミクロ組織論』有斐閣ブックス

清水洋（2022）『イノベーション』有斐閣

清水洋（2022）『アントレプレナーシップ』有斐閣

青木幸弘、新倉貴士、佐々木壮太郎、松下光司、2012、『消費者行動論』、有斐閣

須田敏子（2019）『マネジメント研究への招待－研究方法の種類と選択－』中央経済社

鄭龍権 (著), 河合塾KALS (監修)（2024）『改訂新版 国内MBA受験のための研究計画書の書き方』晶文社

• 面接対策におすすめの本

飯野一（2021）『国内MBA受験の面接―大学院のタイプ別FAQ』中央経済社

齋藤嘉則（2010）『新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術』ダイヤモンド社

ぜひ参考にしてみてください。