MBAはコンサルタントに役立つ?年収は上がる?コンサルへの転職についても解説
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経営学修士の学位であるMBA。
経営関連の知識を実践的に習得できるカリキュラムを通して、コンサルタントとしてのキャリアアップを狙っている人もいるでしょう。
当コラムでは、コンサルタントがMBAを取得するメリットや、おすすめの国内MBAなどについて詳しく解説します。
「MBAを取得することで年収は上がるのか?」といった気になるトピックも紹介。
受講を検討している方はぜひ参考にしてください。
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目次
MBAはコンサルタントに役立つ?MBAを取得するメリット3つ
コンサルティング業務のためにMBAを取得するメリットは以下の3つです。
- 経営に関して深く学べるのでパフォーマンスが向上する
- クライアントの業界・職種について理解が深まる
- 多様な価値観に触れて視野を広げられる
経営に関して深く学べるのでパフォーマンスが向上する
MBAは取得の過程で経営に関して深く学べるため、コンサルティングのパフォーマンスが向上します。
MBAは資格ではないため、取得しても特別な業務ができるようになるわけではありません。
しかし、企業経営やマネジメントなど、ビジネス関連の幅広い知識を習得することで、コンサルタントとしてアサインできるプロジェクトの幅は広がるでしょう。
業務幅が広がることで取得前よりも結果が出せるようになり、結果として高い評価を得やすくなります。
周囲からの信頼が厚くなることで仕事がしやすくなり、さらによい結果を出せる可能性もあるでしょう。
クライアントの業界・職種について理解が深まる
コンサルタントがMBAを取得することで、クライアントの業界・職種についての理解が深まります。
MBAでは、学習の一環としてさまざまな職種を疑似体験する、あらゆる業界の知識を学ぶといったカリキュラムを体験できます。
他業界について理解を深めることで、より的確なコンサルティングが可能になるでしょう。
よく知らない業界のクライアントにアドバイスをすることは難しいもの。
MBAでは各業界のトッププレイヤーとの交流機会がもてることもあるため、「説得力のあるコンサルティングをしたい」といった希望のある方には最適です。
多様な価値観に触れて視野を広げられる
コンサルタントがMBAを取得すると、多様な価値観に触れて視野を広げられます。
以下のように、MBAにはさまざまなバックグラウンドの持ち主が通学しています。
- 企業経営者
- 各企業で有望視されているビジネスパーソン
- 起業家
大学院によっては、国内外の学生が通うグローバルな環境を体験できることもあります。
多様な立場の人と交流することで、自分にはなかった価値観が獲得できるはずです。
卒業後は「視野の広い経営コンサルタント」として活躍できるようになるでしょう。
コンサルタントがMBAを取得すると年収は上がる?
コンサルタントがMBAを取得した場合、年収が上がる可能性は高いです。
前提として、コンサルタントの年収には以下のような傾向があるとされます。
- マネージャークラス:900〜1,400万円ほど
- シニアマネージャークラス:1,400〜1,900万円ほど
- パートナークラス:2,000万円〜
MBAで経営について幅広く学習してスキルアップすることで、マネージャー以上のポジションを狙えるようになり、結果として年収アップに繋がる可能性は高いです。
なお、ポストMBAのキャリアに関するアンケート調査報告によると、国内MBA取得後の転職によって年収が増加した方の割合は、以下のようになっています。
- 500万円以上:37.9%
- 300万円以上:57.1%
- 100万円以上:80.2%
多くの方が100万円以上の年収アップに成功しています。
データ上の結果からも、MBAの取得は業界を問わずパフォーマンス向上に繋がり、年収アップのきっかけになる可能性が高いといえるでしょう。
コンサルタントにおすすめの国内MBA
コンサルタントにおすすめの国内MBAは以下の4校です。
- 一橋大学大学院 経営管理研究科
- 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科
- 早稲田大学大学院 経営管理研究科
- 筑波大学大学院 ビジネス科学研究群
一橋大学大学院 経営管理研究科
2018年設立の一橋大学大学院のMBA。
全日制や平日夜間、英語のフルタイムなど、多様な形式で受講できるプログラムが揃っています。
総合的なMBAと、分野特化型のコースを設置している点が特徴です。
経営層や起業を目指して経営知識を一から身につけたい人、金融など特定の分野を極めたい人など、多くのニーズを満たす構成になっています。
コンサルタントとしてのキャリアアップを目指すなら、ベーシックな「経営分析」プログラムがおすすめです。
入学時の実務経験などが必要ないため、キャリア初期の方にも受講しやすい点が魅力。
全日制2年間のプログラムで働きながらの受講が難しいため、「コンサルタントを目指してMBAを取得しておきたい」といった場合に最適です。
参考:一橋ビジネススクール
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科
1962年創立以来、日本でもっとも歴史あるビジネススクールとして開講し続けている慶応義塾大学のMBA。
独自の「慶応型ケースメソッド」を軸に、理論と実務をバランスよく学べる実践的なプログラムを提供しています。
産業界や海外他校との連携を積極的に行っており、短期の交換留学が実施されている点も慶應義塾大学MBAの特徴です。
選抜されれば、アジアや北米などの協定校に留学可能。
世界トップレベルの教育を受けられます。
英語力に自信のある方や、将来的に海外進出も視野に入れて学習を始めたい方におすすめのMBAです。
全日制のほか土曜開講のEMBAもありますが、EMBAは「中核ミドル人材向け」という性質上、入学条件として15年以上の実務経験が必要となります。
コンサルタントとしてある程度経験を積んできた中堅者におすすめのプログラムです。
早稲田大学大学院 経営管理研究科
早稲田大学大学院では、受講生のライフスタイルやキャリアパスに合わせて選べる多彩なプログラムを展開中です。
2年間の全日制のほかに夜間開講コースも開講されており、働きながらでも通学しやすい点が魅力といえるでしょう。
2年間の学習期間の確保が難しい方向けに、1年で修了できるコースも用意されています。
在学期間が通常の半分しかないためややハードワークにはなりますが、一刻も早くMBAホルダーになりたい方にはうってつけでしょう。
コンサルタントとしてすでに就業している方や、限られた学習期間で最大限の知識を習得したい方におすすめのMBAです。
筑波大学大学院 ビジネス科学研究群
筑波大学大学院では、「経営学学位プログラム(博士前期過程)」「国際経営プロフェッショナル専攻」の2カリキュラムを展開中。
いずれも平日と土曜日に開講されており、仕事と受講を両立することもできるよう工夫されています。
2カリキュラムのうち「国際経営プロフェッショナル専攻」は英語によるMBAプログラムで、教員の約半数は外国人教員という本格的な設計。
日本にいながらにしてグローバルな環境での学習が可能なため、国際的な人脈形成や海外を意識したキャリアパスを目標にする方には特におすすめです。
もちろん、日本語の「経営学学位プログラム」も高レベルの経営知識を得られる点でおすすめ。
どちらのプログラムも少人数制で進められ、きめ細やかなサポートを受けながらしっかりと学習を深められます。
参考:筑波大学大学院 人文社会ビジネス科学学術院ビジネス科学研究群
コンサルタントにおすすめのMBAの科目は?
コンサルタントがMBAを履修する際、特におすすめの受講科目は以下の5つです。
- 人材系(マネジメントなど)
- 戦略系(企業戦略・新規事業戦略など)
- 統計・データ分析系
- ファイナンス系(財務戦略・M&Aなど)
- アカウンティング系(財務会計・管理会計など)
特に、コンサルティングに必須の統計・データ分析系・戦略系の科目は積極的に受講したいところ。
クライアントの現状や課題を明確に可視化するスキルを習得すれば、コンサルティングに説得力をもたせられるでしょう。
また、ファイナンスやアカウンティング系の科目を受講しておけば、クライアントの財務状況など「カネ」分野に特化したコンサルティングも可能になります。
MBAを取得するとコンサルタントに転職できる?
MBAの取得はコンサルタントへの転職に対して有利に作用します。
MBAホルダーであることはコンサルタントの必須条件ではありませんが、MBAではコンサルティング業務に必要な知識をたくさん習得できます。
MBAは、「経営に関する知識を幅広く有する」ことを証明する学位です。
マネジメントから財務まで、クライアントの課題に即した助言が可能な知識をもつ人材としてのアピールには最適でしょう。
また、MBAは働きながら取得を目指す人も多いため、「目標に向かって頑張れる人」であることの証明としても使えます。
職務経歴書や面接などでは、本業のかたわらどのようにMBAを取得したかなどをアピールポイントにするとよいでしょう。
コンサルがMBAに通う際のデメリット・注意点
コンサルタントがMBAに通う際のデメリット・注意点としては、以下の3点が挙げられます。
- MBAを取得するだけでは意味がない
- お金と時間がかかる
- プライベートの時間が減る
MBAを取得するだけでは意味がない
当然ながら、MBAを取得するだけでは意味がありません。
MBAは取得することで一定以上の経営知識を有する証明にはなりますが、あくまでも「資格」ではなく「学位」です。
取得するだけで「できることが増える」などのメリットを得られるわけではないため、知識を積極的に活用できる環境を自分で目指す必要があるでしょう。
例えば、以下のようなケースは理想的でしょう。
- MBAで起業関連の知識を習得したことで、起業家向けのコンサルティングを担当するようになった
- 財務関連の科目を履修したことで、「カネ」関連のアドバイスに特化したコンサルタントに転職した
学んだことを活かせる環境を自ら積極的に選択して初めて、MBAでの学習の恩恵が得られます。
お金と時間がかかる
MBAの取得にはある程度のお金と時間がかかります。
MBAは2年間のカリキュラムが一般的で、受験〜取得までにかかる期間は通常2年半ほど。
学費も140〜440万円ほどは覚悟しなくてはなりません。
中には、1年で修了するコース・夜間や休日を中心に開講されるコースなどもあります。
しかし、全日制/2年間のコースしか選択肢がない場合は退職・休職が必要です。
すでにコンサルタントとして就業している人にとっては、特に負担が大きくなる可能性が高いです。
学費に関しては、在籍企業が負担してくれる企業派遣制度を実装している企業もあります。
一度自社の制度を確認してみてもよいでしょう。
プライベートの時間が減る
土日にMBAを受講するなど、仕事と学業を両立する場合、プライベートの時間は必然的に減ります。
平日昼間は仕事・平日夜間と休日は勉強となると、休みがほとんどないといった状況に陥る可能性も高いでしょう。
授業自体が休みでも、課題や予習が必要な場合もあります。
子育てや介護をしている場合は、多忙度がさらに増します。
リフレッシュや休息の時間はパフォーマンス向上のためにも重要です。
「予定を詰め込んだ結果すべてが中途半端」といった状況を避けるためにも、無理なく学習できるスケジュールを組むことが大切です。
まとめ
当コラムでは、コンサルタントのMBA取得について以下の内容で解説しました。
- MBAは経営に関する知識が幅広く身につくため、コンサルティングに役立つ。
- コンサルタントがMBAを取得することで、年収アップも期待できる。
- コンサルタントにおすすめのMBAは「一橋大学」「慶應義塾大学」「早稲田大学」「筑波大学」の4校。
- コンサルタントにおすすめのMBA科目は、統計・データ分析や人材系、戦略系など。
- MBAを取得するとコンサルタントに転職する際に有利になる。
- コンサルタントがMBAに通う際のデメリットは「取得するだけでは意味ない」「費用・手間がかかる」「プライベートの時間が減る」の3点。
MBAは経営知識を幅広く習得できるため、修了すれば説得力のあるコンサルティングができるようになります。
取得にはある程度の費用や学習期間が必要ですが、「広く確実な知見を有するコンサルタント」として活躍したい方はぜひ受講を検討してみてください。
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