社労士試験を独学で合格できる勉強方法とは? おすすめの勉強の順番や学習スケジュールも大公開
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社会保険労務士(以下、社労士)試験に独学で挑戦しようと考えているけれど、
「試験範囲が広すぎてどこから始めたら良いのかわからない。」
「社労士試験は難易度が高いと聞くが、独学で合格するのは可能なのか?」
と不安に思っている方は多いのではないでしょうか。
難関資格の社労士ですが、正しい勉強法と計画を立てれば、独学での合格は不可能ではありません。
このコラムでは、社労士試験を独学で合格するための7つの勉強法や、効率的に学べる勉強の順番、試験日までの具体的な学習スケジュールをご紹介します。
また、独学のメリット・デメリットや、独学で近い形で学びながら、講師からの個別指導が受けられる通信講座についても触れています。
独学で社労士試験の合格を目指す皆さんの、不安を解消する情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
社労士試験を独学で合格する7つの勉強方法
社労士試験を独学で合格するためには、効率的かつ計画的な勉強が欠かせません。
社労士試験を独学で合格する近道として、以下の7つの勉強方法があります。
- 自分に合った教材を使う
- 学習スケジュールを決める
- 正しい順番で勉強を進める
- テキストと過去問を繰り返す
- 頻出問題は必ず頭に入れる
- 捨て科目・苦手科目を作らない
- 諦めずに勉強を続ける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
自分に合った教材を使う
独学で勉強を進める際、教材選びが学習進捗を左右します。
自分に合ったテキストや問題集を選ぶことが、効率的な学習の第一歩です。
教材選びでは、以下のポイントを特に重視しましょう。
- 最新の内容が反映されていること
- 図やイラストが豊富で、視覚的に理解しやすいこと
- 持ち運びやすいサイズであること
例えば、通勤中や外出先での勉強が多くなる方は、軽量でコンパクトな教材が便利です。
一方、自宅でゆっくり学ぶ時間が取れる方、基礎をしっかり固めたい方は、多少かさばっても詳細な解説が載っているテキストがおすすめになります。
購入前に見本やレビューを確認し、自分の学習スタイルに合ったものを選びましょう。
学習スケジュールを決める
社労士試験の合格には、約1,000時間の勉強が必要と言われています。
この長丁場を乗り切るためには、しっかりとした学習スケジュールが不可欠です。
開始時点で全体のスケジュールを立て、科目ごとの学習期間や、復習のタイミングも盛り込んだ計画を作りましょう。
行き当たりばったりでは、途中で迷走してしまう可能性があります。
具体的には、試験日から逆算して以下を計画します。
- 各科目の学習期間:基礎科目から始め、重点を置くべき科目を決定
- 復習のタイミング:忘却を防ぐため、定期的に復習を組み込む
- 模試や過去問演習の期間:直前期に十分な演習時間を確保
無理のない計画を立てることで、途中で挫折するリスクを減らせます。
また、定期的にスケジュールを見直し、進捗に応じて柔軟に対応しましょう。
正しい順番で勉強を進める
社労士試験の10科目は独立しているわけではなく、内容が関連し合ってます。
例えば、労働基準法は他の労働科目の基礎となり、国民年金法は厚生年金保険法と内容につながりがあります。
また、雇用保険法や健康保険法は日常生活でも馴染みがあり、理解しやすい部分も多いです。
このように科目の特徴を踏まえ、学習する順序を工夫することが重要です。
適切な順番で勉強を進めれば、効率的に学習を進めていくことが可能になります。
テキストと過去問を繰り返す
社労士試験では、テキストの読解と過去問演習のバランスが重要です。
多くの受験生が陥る失敗として、以下のようなケースがあります。
- テキストを何度も読むだけで過去問を解かない
- テキストを読み込まず、すぐに過去問に取り組む
まずは、「テキストで基礎知識をしっかり理解した上で、該当箇所の過去問を解く。」
これを繰り返すことで、知識を確実に定着させられます。
また、過去問を解く際は、解答の理由を深く理解することが大切です。
解説を読んでも理解できない場合は、テキストに立ち戻って復習しましょう。
頻出問題は必ず頭に入れる
社労士試験には高確率で出題される問題があります。
頻出問題は今後も出題される可能性があるため、しっかりと反復勉強を行い、必ず解けるようにしておきましょう。
以下のステップを実践すると、頻出問題を得点源にしやすいです。
- 過去問を分析:頻繁出題されるテーマや分野を特定
- 重点的に復習:テキストや問題集の頻出テーマに関する箇所を集中的に勉強
- 反復学習:過去数年の頻出問題を何度も解くことでミスを減らし、正確に解答できるようにする
捨て科目・苦手科目を作らない
社労士試験では、総得点と科目ごとの基準点があり、1科目でも点数に届かなければ合格することができません。
そのため苦手科目は作らず、すべての科目でまんべんなく点数が取れる実力を身に着けるようにしましょう。
全科目をバランス良く学習するためには、以下の点を意識することをおすすめします。
- 苦手科目は細分化して取り組みやすくする
- 基本的な内容に絞って重点的に学習
- 短時間でも毎日取り組む習慣を作る
どの科目も「基準点以上を取る」という意識を持ちながら、積極的に克服していくことが大切です。
諦めずに勉強を続ける
独学での学習は孤独になりがちで、途中で挫折してしまう人も少なくありません。
しかし、勉強を継続できる人が最終的に合格を勝ち取ります。
勉強を続けるコツとして、次のような点が挙げられます。
- 勉強を習慣化する:毎日決まった時間に学習を行う
- 小さな目標を設定する:1日の学習内容を具体的に決めて達成感を得る
- 自分を励ます環境を作る:モチベーションを保てるよう目標を可視化
壁にぶつかった時は、休憩を取りながらペースを調整し、それでも一歩ずつ進む姿勢を持ちましょう。
社労士試験の勉強は長期間になりますが、努力を継続することで結果が見えてきます。
独学でもわかりやすい!社労士試験の勉強をする順番
社労士試験は10科目にわたる広範な試験範囲を網羅的に学習する必要があり、独学ではどこから手を付ければ良いのか迷うことも多いでしょう。
ここでは、効率的に学べる勉強の順番をご紹介します。
以下の順番で学ぶと理解がしやすく、学習進捗もスムーズです。
- 労働基準法
- 労働安全衛生法
- 労災保険法
- 雇用保険法
- 労働保険徴収法
- 労働に関する一般知識
- 健康保険法
- 国民年金法
- 厚生年金保険法
- 社会保険に関する一般常識
まず取り組むべきは、「労働基準法」です。
この科目は、社労士試験のすべての基礎となるため、最初にしっかりと理解しておきましょう。
次に暗記項目が多い、「労働安全衛生法」を学びます。
この順番で学ぶことで、労働分野の基礎知識が固まります。
続いて、社労士業務に直結する「労災保険法」や「雇用保険法」を勉強し、その後にこれらの法律を支える「労働保険徴収法」と「労働に関する一般知識」に進むと、知識のスムーズに結びつきます。
ここまでで労働分野が一通り完了します。
次に取り組むのは、社会保険分野の基礎となる「健康保険法」と「国民年金法」、さらに「厚生年金保険法」「社会保険に関する一般常識」へと進みます。
これらの科目は密接に関連しているため、順番通りに学ぶことで理解が深まります。
このように、合格するためには社労士の基礎となるものからスタートし、そこから結びつきの強いものを順番に学んでいくと知識が定着しやすくなります。
独学でも社労士試験に受かる学習スケジュール
社労士試験は、合格するために約1,000時間の学習時間が必要だと言われています。
これを1年間で消化するためには、毎日平均して2.7時間以上の勉強時間を確保しなくてはなりません。
しかし、働いている方にとっては平日の勉強時間を確保するのが難しいことがあります。
そんな場合は、平日は1.5時間、休日は6時間というように勉強に集中できる日を作るのも良いでしょう。
それを踏まえた、独学で社労士試験に挑戦する方向けの、1年間の学習スケジュールは以下の通りになります。
- 9月 準備期間
- 10月 労働基準法と労働安全衛生法
- 11月 労災保険法と雇用保険法
- 12月 労働保険徴収法と労一
- 1月~2月前半 健康保険法と国民年金法
- 2月後半~3月 厚生年金保険法と社一
- 4月 国民年金法と厚生年金保険法
- 5月初旬 社会保険科目の復習
- 5月中旬~7月 総復習と直前対策
- 8月 弱点の克服
各月の勉強内容と具体的なアプローチ方法を見ていきましょう。
9月は準備期間
まずは自分に合った教材探しをしましょう。
市販のテキストや問題集には、スマホと連動して学べるもの、予備校・通信講座が発行しているものなど、さまざまな教材があるので、自分の学習スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
特に初学者であれば、社労士試験の入門書を読み、各科目の概要を理解しておくと、その後の学習がスムーズに進みます。
この時期には、試験科目の全体像をつかみ、どの科目がどれくらいの難易度かを把握しておくことが重要です。
10月は労働基準法と労働安全衛生法を学習
10月には、まず「労働基準法」を学び始めます。
これは社労士試験の基礎となる科目で、範囲が広いものの、特に総則、労働契約、賃金、労働時間・休憩・休日、年次有給休暇、就業規則が出題されやすい傾向になります。
これらの重要項目は必ず押さえておきましょう。
「労働安全衛生法」は暗記が中心の科目です。テキストをしっかり読み込み、過去問を解くことでしっかり定着させましょう。
労働安全衛生法では、「安全衛生管理体制」「総則等」「安全衛生教育等」「健康診断等」の4項目が頻出事項となります。
これらを重点的に学習することで、確実に得点を取ることができます。
11月は労災保険法と雇用保険法を学習
11月には「労災保険法」と「雇用保険法」の学習に入ります。
特に「労災保険法」は、過去問をベースに学習を進めることを推奨します。
実際の事故を想定しながら学習すると理解が進みますし、社労士業務においても関りが深い分野です。
「雇用保険法」では、特に「基本手当」の理解がポイントとなります。
給付の流れや、日数、金額などの数字をしっかり覚えることで、得点源となる科目です。
特に、法改正後の数字に注意して学習しましょう。
12月は労働保険徴収法と労一を学習
12月は「労働保険徴収法」と「労働に関する一般知識(労一)」を学びます。
「労働保険徴収法」は計算問題が多く出題されるため、徴収の仕組みや方法をしっかりと理解し、計算問題に慣れることが大切です。
「労一」は、統計資料などから出題される傾向があります。
難易度が高く、多くの受験生が苦手に感じる科目ですが、過去問を繰り返し解き、統計データを意識的に学習することで、基準点をクリアすることが可能です。
あまり得点源としない科目ではありますが、他の科目の得点を安定させるためには、取りこぼさないようにしておきましょう。
1月~2月前半は健康保険法と国民年金法を学習
1月〜2月前半には、「健康保険法」と「国民年金法」の学習を行います。
「健康保険法」は過去問ベースで学習し、特に計算問題をしっかり解けるようにしておきましょう。
保険料や療養費など、数字関連の暗記が必要です。
「国民年金法」は内容が複雑なため、一度では理解が難しいかもしれません。
まずは、テキストの基本事項を確実に押さえ、その後、過去問や問題演習を通じて理解を深めます。
この知識は、次に学習する「厚生年金保険法」を学習する上でとても重要になってくるため、テキストの基本事項をしっかり覚えて知識をつけることが大事です。
2月後半~3月は厚生年金保険法と社一を学習
2月後半〜3月にかけては、「厚生年金保険法」と「社会保険に関する一般常識(社一)」の学習に入ります。
「厚生年金保険法」は、その前に学習した「国民年金法」との違いを意識しながら進めると良いでしょう。
また、法改正が多く行われているため、背景や改正内容を理解しておくことが重要です。
「社一」は、法令や社会保障に関する広範囲な知識を要求される科目ですが、広く浅く学ぶことがポイントです。
高得点を狙うのではなく、合格基準点を意識して勉強しましょう。
4月は国民年金法と厚生年金保険法の復習
すべての科目の学習が一通り終了したら、4月は「国民年金法」と「厚生年金保険法」の復習に集中しましょう。
「国民年金法」と「厚生年金保険法」は、一度の学習では理解が難しい科目となるので、この期間に復習し、しっかりと頭に入れておきましょう。
問題集や過去問に繰り返し取り組むことで、確実に知識を定着させることができます。
5月のゴールデンウィークは社会保険科目の復習
5月のゴールデンウィークはしっかり勉強時間を確保し、「健康保険法」「厚生年金保険法」「国民年金法」「社一」の社会保険科目の総復習を行いましょう。
特に社会保険科目は範囲が広いため、復習の時間をしっかり確保し、知識の確認を行います。
もし、ゴールデンウィークに休みが取れない場合は、前倒しで時間を確保しておくと良いでしょう。
5月中旬~7月は総復習・直前対策・模試
5月中旬から7月にかけては、すべての科目をまんべんなく復習し、知識を定着させていく期間です。
また、「法改正の確認」、「横断学習」、「白書」、「模擬試験」といった直前対策もこの期間にしっかり行いましょう。
8月は弱点を克服
8月は社労士試験の直前期であり、苦手分野を徹底的に克服することが重要です。
これまで学習してきた内容を総復習しながら、自分の弱点を明確に把握し、その克服に集中しましょう。
例えば、過去問を解いて得点が伸びない分野を重点的に復習したり、苦手科目を横断的に学習したりすることで理解を深める工夫が必要です。
社労士試験は例年8月の第4日曜日に実施されています。
それまでに知識を詰め込みましょう。
最後まで計画的に、粘り強く取り組む姿勢が合格へのカギとなります。
社労士試験を独学で受験するメリットとデメリット
社労士試験を独学で勉強する際には、メリットとデメリットが存在します。
それぞれを把握しておくことで、効率的に学習を進めるための参考になります。
以下に、社労士試験を独学で勉強する際のメリットとデメリットをまとめました。
社労士試験を独学で勉強するメリット
- 費用を抑えられる
- 自分のペースで進められる
- 自分に合った教材を自分で探せる
独学の最大のメリットは費用が抑えられる点です。
必要なのは自分に合ったテキストや問題集を購入する費用くらいなので、お金をそこまでかけずに勉強できます。
資格予備校と比べると、学習コストを大幅に削減できます。
できるだけお金をかけたくない方にとっては大きな利点です。
また、独学では自分のスケジュールに合わせて勉強を進められます。
仕事や家事などと両立しやすく、自分にとって無理のないペースで学習を計画することが可能です。
通学制予備校のように授業日程に縛られることがないため、仕事やプライベートとの両立はしやすいでしょう。
市販されている教材を自由に選び、自分に合ったものだけを使えるのも独学のメリットです。
学習スタイルや習熟度に応じて、必要な教材を組み合わせて勉強できるため、より効率的な学習が期待できます。
さらに、自分で選んだ教材を使うことで、より主体的な学習姿勢が身に付くでしょう。
社労士試験を独学で勉強するデメリット
- 学習の効率が悪くなる
- モチベーション維持が難しい
- 情報収集が難しい
独学は、自分ですべてを進める必要があるため、学習の効率が低下しやすいです。
わからない箇所が出てきても、すぐに質問できる環境がないため、疑問を解消するまでに時間がかかることがあります。
この結果、学習の進捗が遅れることもあるでしょう。
また、独学は一緒に勉強する仲間や講師のサポートがないため、孤独感を抱えることもあり、モチベーション維持が難しいです。
自己管理を徹底して行い、自分が「しっかり勉強して合格する!」という強い意志がなければ、モチベーション維持は難しい環境となるでしょう。
さらに、社労士試験は頻繁に法改正が行われるため、最新の情報を常に把握する必要があります。
独学の場合、この情報を自分で調べる時間が必要になり、負担が大きくなる可能性があります。
間違った情報を取り入れてしまうリスクもあり、特に法改正の多い科目では注意が必要です。
効率的に勉強するなら通信講座がおすすめ!
非常に難易度の高い社労士試験ですが、実際に独学で合格した人もいますし、独学合格は実現可能です。
ただし初心者の場合は、何から手を付けるべきか、まずどこから手を付けたらいいか、どのような勉強方法、学習スケジュールで進めればいいのか迷ってしまうでしょう。
効率的に学習を進め、確実に合格を目指すなら、通信講座の活用がおすすめ。
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まとめ
このコラムでは、社労士試験を独学で合格できる勉強方法を解説しました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 社労士試験に合格するための勉強時間の目安は1,000時間。1年間で毎日平均2.7時間の勉強が必要
- 独学での勉強方法としては「自分に合った教材を選ぶ」「学習スケジュールを決める」「正しい順番で勉強を進める」「テキストと過去問を繰り返す」「頻出問題は必ず頭に入れる」「捨て科目・苦手科目を作らない」「諦めずに勉強を続ける」の7つが大事
- 正しい順番で勉強することで理解がしやすく効率的に学習できる
- 学習スケジュールとしては9月は準備期間、10月から労働保険科目の学習、1月から社会保険科目の学習、5月に総復習、8月に直前対策で仕上げを行う
- 独学で社労士試験に合格するのは可能だが、非常に難しい。特に初学者はアガルートのような手厚いフォロー体制のある通信講座がおすすめ
今回ご紹介した7つの勉強方法や学習スケジュールに沿ってきちんと勉強を進めれば、社労士試験を独学で合格するのは不可能ではありません。
ただ実践していくとなると、試験慣れしていない初学者にとっては特にハードルが高いでしょう。
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