1. アガルート法律会計事務所
  2. 資格試験予備校ラボ
  3. LECの社労士講座の評判・口コミは? 模試やテキストの評判も紹介

LECの社労士講座の評判・口コミは? 模試やテキストの評判も紹介

更新日:

本ページにはプロモーションが含まれていることがあります

社会保険労務士(以下、社労士)試験の受験を考えている方には、数多くの予備校の中からの選択に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

その中でも長年の歴史と合格実績を誇り、わかりやすい講義に定評があるLECの社労士講座が気になっている方も多いでしょう。

本コラムはLECの社労士講座の評判・口コミと模試、テキストの評判について紹介します。

LECの社労士講座は自分に合わせて通学・通信・Zoomを自由に選択したい人や質の高い講義を受けたい人に向いています。

一方で、LECの社労士講座をおすすめできない人は以下のような人です。

  • 費用をできる限り抑えて学習したい人
  • 短期間で合格を目指したい人

上記のような人は、以下の資格予備校の受講を検討してみてください。

予備校

特徴

アガルート

・講座価格が87,780円~173,800円とコスパが高い

・合格特典が【お祝い金の進呈】or【全額返金】

スタディング

・料金が46,800円~とコスパ抜群

社会保険労務士試験の合格を

目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい
  • 社会保険労務士試験に合格している人の共通点や特徴を知りたい

アガルートの社会保険労務士試験講座を

無料体験してみませんか?


約6.5時間分の労働基準法講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!社会保険労務士試験対策のフルカラーテキスト

一発合格者の勉強法が満載の合格体験記で、合格への最短ルートがわかる!

オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!

社会保険労務士試験のテクニック動画で、必勝勉強法がわかる!

2024年度社会保険労務士試験の徹底解説テキストがもらえる!

1分で簡単お申込み

▶資料請求して特典を受け取る

目次

LECの社労士講座の評判・口コミ!

結論から述べると、LECの社労士講座は良い口コミが多く見つかりました。

良い口コミの内容は受講形態を自由にできる、講師に直接質問できるなどです。

一方、学習のボリュームが多いといった気になる点もありました。

以下で良い評判・口コミ、悪い評判・口コミのそれぞれについて詳しく紹介します。

良い評判・口コミ

LECの社労士講座の良い口コミは以下のようなものがありました。

  • 講師に直接質問できてよかった
  • 都合に合わせてWeb講義も活用できる
  • 模試が本番とレベルが同じでいい練習になる

以下で詳しく紹介します。

その気になれば有名な先生方と接点が持てることです。滝先生は不安になるとテレフォンチューターで良く相談させてもらいました。工藤先生とは30分以上の相談を3回も受けてもらいました。

※引用:2023年度 合格体験記

受講相談を直接講師の先生方がしてくださることにも驚きました。去年「社一選択の1点」が足りなくて落ちた合格発表の翌日、直接澤井先生に受講相談をしていただき、たくさんのアドバイスと励ましの言葉をいただけたことで今年1年勉強を続け、合格することができました。

※引用:2023年度 合格体験記

講座として良かった点は四人の講義を聞けば必ずどこかで理解できる点だと思います。教材もわかりやすかったです。
サポート体制では本校のスタッフの方達が受験に必要な情報はきちんと教えてくれ、篠﨑先生の面談で不明点や勉強方法について都度教えてもらえたので、学習だけに集中できたのはとても大きかったと思います。

※引用:2023年度 合格体験記

東京にいなければ直接受講できないベテラン講師の講義を通信講座によって自分の都合のいい時に視聴することができました。澤井先生の講義はまったく堅苦しくなく、ちょっと笑える語呂合わせや具体例もわかりやすく、単元の終わりにはほぼ毎回受講生を励ますメッセージを添えてくださり、長い道のりを伴走していただけて感謝しています。

※引用:2023年度 合格体験記

 

難易度を本試験のレベルに合わせてあるので自分のレベルがわかり軌道修正ができます。また、回数もたくさんあるので、時間配分や解く科目の順番や食事のとり方など色々な実験ができます。

※引用:2023年度 合格体験記

以上のように多くの良い評判・口コミがありました。

有名な講師に直接相談できる点が良かったという声がありました。

受講生が不安を感じた時や学習に行き詰まった際、チューターや講師との面談を通じて個別にアドバイスをもらえるようです。

通学しなくても自宅で自分のペースで受講できることも良かったようです。

忙しい日常の中でも自分の都合に合わせて視聴でき、スケジュール調整が難しい人に便利でしょう。

また、LECの模擬試験は本試験と同じレベルで構成されていて良かったという口コミもありました。

受験生は自身の実力を正確に把握でき、試験当日までに弱点をなくせます。

さらに、模試の回数も多く、時間配分や解く順番、当日の食事の取り方など、実際の試験に備えて様々な戦略を試せる点が評価されていました。

悪い評判・口コミ

一方で、LECの社労士講座の悪い口コミも以下のように見られました。

  • 費用が高くて受講をあきらめた
  • 講義動画の画質が悪くて見にくい

以下で紹介します。

 

以上のように悪い評判・口コミも数は少ないですが見つかりました。

LECの社労士講座は費用が高く、中には受講をあきらめたという声もありました。

通学講座があり学習サポートなどが充実しているため高額なのですが、学習スケジュールが拘束されるためコストパフォーマンスに対する不満を抱く受講生もいるようです。

また、LECの通信講座の動画画質が悪く、文字がつぶれて読みにくいという不満の声もありました。

使用されているアプリの操作性も悪く、視聴体験に支障があるとの指摘が見られました。

LECの社労士試験模試について

LECの社労士試験模試は全4回あり、以下のような特徴があります。

  • 本番さながらの予想問題
  • LEC講師陣による解説動画
  • 本番のような環境

以下で詳しく説明します。

本番さながらの予想問題

LECの社労士試験の模試の問題は本番に近い難易度設定で、毎年多数の的中実績を誇ります。

簡単すぎず難しすぎない問題で、直前の確認にもってこいです。

毎年継続して模試に出題された問題が本番にも出題されたことからも、模試を受験し復習することで得点につながるといえるでしょう。

LEC講師陣による解説動画

模試を受験することで毎回解説動画が配布され、LEC講師の講義を受講することができます。

労働編2.5時間、社保編2.5時間、選択式編1時間の合計6時間の解説動画が各回につき、3回の公開模試を受験すると計18時間の講義を受講できます。

本番のような環境

LECの社労士試験模試は会場受験が可能で、本番に近い雰囲気の中、受験ができます。

また、都合が悪く会場に行けない場合でもZoomで接続し、他の受験生と一緒に決まった時間で受験もできます。

会場に行かなくても本番に近い環境で模試ができるのは、LECにしかないうれしいポイントでしょう。

LECの社労士講座テキストの内容や評判・口コミは?

LECの社労士講座のテキストはわかりやすいテキストであり、評判は良いといえるでしょう。

図解などが多く理解がしやすかったという声などが見られました。

以下でLECの社労士講座テキストの内容や評判・口コミを詳しく紹介します。

テキストの内容

LECの社労士講座のテキストは試験に必要な知識を体系的に網羅した内容で、初学者でも無理なく理解できるように工夫されています。

科目ごとに重要論点をわかりやすく整理しており、実際の試験に即した出題傾向に沿った解説が特徴です。

特に難解な法令や条文を具体例や図解を用いて説明しているため、法律知識が浅い方でも理解しやすい内容になっています。

テキスト内には過去問の解説も充実しており、実践的な学習を進めながら知識を深められるので効率的な試験対策が可能です。

2025年合格目標の講座から、LECの基幹講座で使用される「パーフェクト社労士テキスト」はカラー印刷でデジタル版になるようです。

カラー印刷でより見やすく・よりわかりやすくなり、スマホやPCなどでもテキストを見られるようになります。

詳しくは公式サイトで確認してみてください。

テキストの評判・口コミ

LECの社労士講座のテキストは良い評判・口コミが多くあり、一部気になる点もありました。

  • テキストの情報が網羅されている
  • 図解が多くわかりやすい
  • テキストが分厚い

以下で紹介します。

教材に関しては、当初社労士登録をされている上司の方にLEC教材をお薦めされたこともあって、受講前からかなり期待して教材を受け取った経緯があるのですが、その期待を裏切らないくらい情報が完全に網羅されていた点が良かったです。初回受験時に「難しい」と評判の他社の模試を受験したことがあったのですが、その模試の復習の際にも難解な選択肢について必ずテキストに該当する記載があり、大活用させていただきました。

※引用:2023年度 合格体験記

とにかく覚えたいことを書いて覚えました。工藤先生のテキストはわかりやすい図がたくさん掲載されており、何回も書いて覚えました(審査請求の図、安全管理体制、延納、退職時改定、絶対的明示事項などなど)。

※引用:2023年度 合格体験記

教材は条文がしっかりと記載されており、単なるまとめに終結していない点がとても良いと感じました。問題を解くテクニックとして「まとめ」や「図解」は有効だと考えますが、基本的には制度趣旨や解釈などを理解することがとても大切だと考えています。

※引用:2023年度 合格体験記

LECの社労士講座のテキストは試験に必要な情報が完全に網羅されているという評価が多くありました。

他社の模試で出題される難解な問題にも対応できるほど詳細で、試験範囲の隅々までカバーしています。

復習の際に該当箇所をすぐに見つけられるため、理解を深めるのに非常に役立ち、試験対策に有効だそうです。

テキストには多くの図解が含まれており、複雑な制度や仕組みも視覚的に理解しやすいと評判です。

特に審査請求や安全管理体制などの難解な部分も、図を使ってわかりやすく説明されています。

一方で、LECのテキストは内容が豊富で分厚く、持ち運びには少し不便との声もありました。

試験対策には必要な情報がすべて詰まっているため、学習の際に頼りになる教材であることは間違いないでしょう。

LECの社労士講座の合格率はどう?

LECの社労士講座の合格率は公表されていませんでした。

厚生労働省が公表している第55回社会保険労務士試験の全国合格率は6.4%です。

LECの他の講座では全国平均よりも高い合格率であることから、社労士講座でも全国合格率よりも高いと考えられます。

長年にわたって難関資格の合格者を出してきたLECであれば、社労士講座も実績のある信頼できる講座といえるのではないでしょうか。

LECの社労士講座の講座概要について

LECの社労士講座は大きく3つのコースにわかれており、それぞれのコースの金額は通学と通信で同額で、WebかDVDかで料金がわかれます。

以下でそれぞれのコースの概要についてまとめました。

コース名

金額(税込)

2025年合格目標 基礎+合格コース

Webフォロー 245,000円

DVDフォロー 285,000円

2025年合格目標 合格コース

Webフォロー 225,000円

DVDフォロー 265,000円

2025年合格目標 年金キーパー+中上級コース

Webフォロー 254,000円

DVDフォロー 294,000円

2025年合格目標 基礎+合格コース

社労士の学習が初めての方や不安のある方向けのコースです。

全22回の基礎講座で全科目の基礎をしっかり固め、直前対策も全16回あり公開模試もついており全95回でじっくりと学べます。

また、基礎講座と合格講座は通学・通信・Zoomのどれでも自由に学べるので忙しい方にもおすすめの講座です。

2025年合格目標 合格コース

基礎知識があり社労士の合格に向けて学習したい方向けのコースです。

基礎+合格コースとは基礎講座の有無のみの違いで、全73回でインプットとアウトプットをバランスよく行えます。

また、合格講座は同様に通学・通信・Zoomのどれでも自由に学べるので忙しい方にもおすすめです。

2025年合格目標 年金キーパー+中上級コース

社労士の学習をしたことのある経験者向けの全85回のコースです。

年金キーパーは忘れやすい年金科目を総復習できるので、苦手としている方はぜひ受講しましょう。

中上級講座の大枠は合格講座と変わりませんが、インプット回数が少なくその分本試験予想答練があるので効率的に学習できます。

直前対策も全16回ありますが、追加オプションでさらに演習をすることもできます。詳しくは公式サイトをチェックしてください。

参考:LEC 社労士講座 受講料

LECの社労士講座の3つの特徴は?

LECの社労士講座には以下の3つの特徴があります。

  1. 自由に選べる学習形態
  2. 的中率の高いテキストと講義
  3. 学習サポートが充実

以下で詳しく説明します。

自由に選べる学習形態

LECの社労士講座は、通学・通信・Zoomの3つの学習形態から自由に選べるのが特徴です。

自分のライフスタイルや学習ペースに合わせて、効率的に学習できるため、忙しい社会人や遠方に住む方にも最適です。

的中率の高いテキストと講義

テキストと講義は試験の出題傾向を徹底的に分析した的中率の高さが特徴です。

試験対策に重要なポイントを網羅した内容で、合格に必要な知識をわかりやすくかつ効率よく身につけられます。

また、最新の法改正にも随時対応しており講義内でも解説があります。

学習サポートが充実

LECの社労士講座は学習サポートが充実しています。

教えてチューター制度はWeb上で質問できるほかにも、通学で直接講師の方に質問できたり電話でも質問できたりします。

LECの社労士講座のメリット・デメリットは?

LECの社労士講座のメリットは自分に合わせて受講形態を選べることで、デメリットは他の予備校に比べて費用が高いことです。

詳しく説明します。

LECの社労士講座のメリット

  • 通学・通信・Zoomが自由に選べる
  • 様々な講師の質の高い講義が受けられる
  • 講師の方に直接質問できる

通学・通信・Zoomが自由に選べる

LECの社労士講座のメリットの一つは、通学・通信・Zoomを講義ごとに自由に選べることでしょう。

例えば通学講座では他の校舎の講義はもちろん、都合が悪く講義に参加できない場合ZoomやWeb動画で受講できます。

自分の生活スタイルに合わせて自由に変更できるのは大きなメリットでしょう。

様々な講師の質の高い講義が受けられる

受講形態を自由に選べることで様々な講師の講義を受講できるのもメリットでしょう。

他の予備校では固定の講師で1年間学習するのが基本ですがLECの社労士講座は毎回講師を変えて学習できるため、自分に合った講師で勉強できます。

講師の方に直接質問できる

LECの社労士講座では通学・通信講座問わず直接講師に質問できます。

通学講座では講義の前後で講師の方に質問できる時間があり、通信講座でも予約をすることで電話で直接質問可能です。

もちろんメールでの質問もできますが、直接質問できるのは他にはないメリットではないでしょうか。

LECの社労士講座のデメリット

  • 受講料が高い
  • テキストの情報量が多い
  • Web動画の画質があまり良くない

受講料が高い

LECの社労士講座は他の予備校の社労士講座に比べて料金が高いことがデメリットでしょう。

他の予備校の社労士講座は10〜20万円が相場ですが、LECは225,000円〜と相場よりも高いです。

LECには早期割引などの制度もあるので公式サイトをチェックしてみてください。

テキストの情報量が多い

LECの社労士講座のテキストの内容は非常に充実していますが、その反面情報量が多いため初学者には負担に感じることがあります。

試験に合格するための内容は網羅されているので、効率的に活用するためには計画的な学習が必要でしょう。

Web動画の画質があまり良くない

Web動画の画質があまり良くないことがあります。

板書や講師の資料が見にくいと感じることもあるようで、音声は問題なく聞き取れますが画質にこだわる方にはデメリットと感じるでしょう。

LECの社労士講座に向いている人・向いていない人

LECの社労士講座に向いている人は自分に合った講座を受講したい人などで、向いていない人は費用をなるべく抑えて学習したい人などです。

以下で詳しく説明します。

LECの社労士講座に向いている人

  • 自分に合ったスタイル学習をしたい人
  • 講師の質の高い講義を受けたい人
  • 質問対応など充実した学習サポートを求める人

自分に合ったスタイル学習をしたい人

LECの社労士講座は、自分に合ったスタイルで学習したい人に向いています。

通学・通信・Zoomの3つの学習形態から選べるため、仕事や家庭の事情に合わせて学習スケジュールを柔軟に調整可能です。

自分のペースで学びたい人や通学とオンラインを併用したい人は効率よく勉強を進められるでしょう。

講師の質の高い講義を受けたい人

講師の質の高い講義を受けて学習したい人にもLECの社労士講座は適しています。

経験豊富な講師が試験の傾向や重要ポイントを押さえた講義をするため、専門知識をわかりやすく学べます。

また複数人の講師のわかりやすい講義を受けることも可能です。

質問対応など充実した学習サポートを求める人

充実した学習サポートが欲しい人もLECの社労士講座が向いているでしょう。

講師への質問対応や個別相談、勉強法に関するアドバイスが充実しており、学習中に生じた疑問や不安を解消しやすい環境が整っています。

サポート体制が強化されているため、一人で学習を進めることに不安がある人にもおすすめです。

LECの社労士講座に向いていない人

  • 費用をなるべく抑えて学習したい人
  • 短期間での合格を目指したい人
  • 通学することが難しい人

費用をなるべく抑えて学習したい人

LECの社労士講座は費用を抑えてコスパ良く学習したい人には向いていないでしょう。

質の高い講師や充実したサポート体制が整っているため、他の講座と比べて費用が高めに設定されています。

予算に制限がある方やコストを最優先に考える方は、他の通信講座などが適しているかもしれません。

短期間での合格を目指したい人

短期間での合格を目指したい人には、LECの社労士講座は向いていないでしょう。

LECの社労士講座は情報量が豊富で着実に基礎から学習を積み重ねるスタイルなので、必然的に長期間学習することになります。

短期間で結果を出したい人は別の講座が良いかもしれません。

通学することが難しい人

通学が難しい人にはLECの社労士講座はあまり向いていません。

Zoomや通信講座も用意されていますが通学講座のメリットを十分生かせないです。

はじめから通信講座メインで受けたい場合、通信に特化したほかの予備校が適しているかもしれません。

LEC以外におすすめの社労士試験の資格予備校

LECの他におすすめの社労士試験の資格予備校・通信講座は以下の3つです。

  • アガルート
  • スタディング
  • TAC

アガルート

価格(税込)

・【2025年合格目標】基礎講義&総合講義 87,780円

・【2025年合格目標】入門総合カリキュラム/ライト 140,800円

・【2025年合格目標】入門総合カリキュラム/フル 173,800円

合格率

28.57%(令和5年度)

講義内容・特徴

・基礎講義/総合講義/過去問集

・選択式集中特訓講座/科目横断整理講座/法改正対策講座/白書対策講座

・過去問マスター答練/実力確認答練(全8回)/模擬試験(全1回)

・再受講割引、再受験割引、他校乗換割引、他資格合格者割引、家族割引、グループ割引、ステップアップ割引

・合格特典として全額返金制度や3万円のお祝い金の進呈

学習サポート

・オンライン質問サービスKIKERUKUN

・定期カウンセリング(入門総合カリキュラムの有料オプション)

・月1回のホームルーム制度

教材(テキスト)

・フルカラーのオリジナルテキスト

・デジタルブックでスキマ時間に学習

アガルートの特徴はわかりやすいフルカラーのオリジナル紙テキストとクオリティの高い講義です。

令和5年度の合格実績を公開しており、合格率28.57%と全国平均の約4.4倍と非常に高く、講義の質が高いことがわかります。

また、合格特典や学習サポートが手厚いことも特徴です。

アガルートの講座を受講し社労士試験に合格すると、全額返金制度もしくは3万円のお祝い金を受け取れる合格特典があります。

学習サポートでは、オンラインで講師に質問できるサービスやホームルーム制度などがあるため、サポートをしっかりと受けながら合格を目指せます。

費用もLECよりも10万円ほど安く抑えられるため、コスパ重視の方にはおすすめです。

スタディング

価格(税込)

・ミニマムコース Web版 46,800円

・レギュラーコース Web版 59,800円

・フルコース Web版 74,800円

合格率

28.8%(2023年)

講義内容・特徴

・他の通信講座と比較しても安い費用

・合格お祝い金10,000円進呈

学習サポート

・質問制度有り。ただしチケット制。チケットは1枚1,500円。

(フルコースの場合チケット30枚付属)

教材(テキスト)

・オンライン上で完結するWEBテキスト

・オプションで紙のテキストも購入可

スタディングの特徴は圧倒的なコストパフォーマンスです。

他の予備校の社労士講座は10〜20万円が相場ですが、スタディングは46,800円〜と半額以下です。

また講義もテキストもすべてWeb上で完結できるようになっており、スマホがあればスキマ時

間での学習も可能です。

TAC

価格(税込)

・2025 年合格目標 総合本科生Basic:Web通信講座 242,000円

・2025 年合格目標 総合本科生Basic+Plus:Web通信講座 330,000円

※別途、入会金10,000円が必要となります。

合格率

339名(2023年)

講義内容・特徴

・優秀な講師陣の生講義を収録した講義動画・通学・通信を選択可能

・合計2回の本格的な全国模試の実施

学習サポート

・メールにて質問可能(上限60回)

・勉強方法や激励メッセージ付きの講師レター

・自習室の利用可能

教材(テキスト)

・教材作成専門のプロが作成したオリジナルテキスト

TACは通学の資格予備校講座が主体となっているのでLECと同様に他の講座と比べて少し価格は高いですが、その分質の高い講義や充実したサポートが特徴です。

質問したい場合はメールで行え、最大60回と十分な量の質問ができます。

LECの社労士講座の評判まとめ

このコラムではLECの社労士講座の評判・口コミ、模試やテキストの評判について紹介しました。

LECの社労士講座は受講生からの評判は良く、通学・通信・Zoomを自分に合わせて自由に選択できるのが良かったという声が多く見られました。

一方で、ほかの予備校と比較して費用が高いことに注意が必要です。

社労士試験は合格率が低く、難関国家資格であるため予備校選びは重要になります。

自分の学習スタイルに合った予備校選びが、社労士試験の合格に向けた大きな一歩になるため、予備校を比較してみてください。

社会保険労務士試験の合格を

目指している方へ

  • 社会保険労務士試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの社会保険労務士試験講座を

無料体験してみませんか?


令和5年度のアガルート受講生の合格率28.57%!全国平均の4.46倍

追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム

充実のサポート体制だから安心

お祝い金贈呈or全額返金など合格特典付き!

▶社会保険労務士試験講座を見る


約6.5時間分の労働基準法講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!社会保険労務士のフルカラーテキスト

一発合格者の勉強法が満載の合格体験記で、合格への最短ルートがわかる!

オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!

社会保険労務士試験のテクニック動画で、必勝勉強法がわかる!

2024年度社会保険労務士試験の徹底解説テキストがもらえる!

1分で簡単!無料!

▶資料請求して特典を受け取る